Albert Oehlen: Home and Gardenという、彼のニューヨークにある美術館での初の個展。
ニューミュージアムというと、日本人建築家ユニットSANAAによるビルが有名ですが、たった3人のキュレーターが始めた美術館ということで、インディペンデントな美術館として見られています。
1954年ドイツ生まれのOehlenは、Sigmar Polke(ポルケ)などと一緒にペインティングのお勉強をし、まさにドイツの核心的アーティストの一人です。
今回の展覧会では、アーティストキャリアの初期からの変遷を追っているので、私の様にOehlenのことをよく知らない方にはぴったりな展覧会でした。
大きな作品たちです
今まで、Oehlenの自画像をたくさん描いているようです。
そして最近の作品には、デジタルプリントのような技法も使われていました。
デジタルのビットを、スクリーンプリントでキャンバスに写し、その上からペイントで線を足していってる様です。
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