Thursday, April 4, 2019

Fiona Rae アーモリーショーで見た

なぜか左瞼の痙攣が止まりません。眉毛の真ん中に痙攣が止まるっていうツボがあるらしく、そこを押すと痙攣はしないんだけど、押しながら仕事なんてやってられません。

先月アーモリーショーで見たよかったものを記録に残したいと思います。
フィオナ・ラエ、という1962年香港生まれのロンドンで活動している作家です。

この写真じゃあうまく良さが伝わらない作品ですが、このデリケートな線や色、分かりますでしょか。











































































1980年代から活動していて、当初は暗い色を使用して、抽象画を書いていたそうです。
彼女のウェブサイトで過去の作品も見れます。
ここ10年くらいはパステルカラー、グレースケールのペインティングが多く、よりポップになっています。

無知な私は、アメリカの現代美術家のSue Williamに影響されてる若手なのかなーっとかって思ったら、1962年生まれ。もう52歳。
あ、でもスーウィリアムは1952年生まれ。もう62歳なんだ。



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