なんだか肌寒い日が続いているニューヨークです。
今週末はFrieze Art Fair が開催されていますが、歳を取ったのか、遠いし、今期はパスして、パークアベニューのPark Avenue ArmoryでやっているTEFAF New Yorkという近代美術とインテリアにフォーカスしたアートフェアに行って来ました。
50くらいのブースがあり、だいたい2時間もあれば全体を見れる規模。
Kehinde Wiley の、Nick Caeのポートレート。
アートフェアの良いところは、価格が割とオープンなところ。
価格が壁に貼ってあることもありますし、聞けばだいたい教えてくれます。
売れたばかりだったり、ホットなアーティストだと聞いても誤魔化される場合もありますが。
この小さなウォーホル、$1.2 Millionだと、韓国のギャラリーの方が大声で言っていました。
フォンタナ($600,000)とか、マティスのプリントセットも。
このMartin Puryearのスカルプチャー、$750,000だそうです。今ガンガン価格が上がっているアーティストのひとり。
この白髪一雄、もう売れた後だったのですが、$2.2 millionだったらしいです(その価格で売れたかどうかは分かりません)。1960年、Oil on Paper。
無造作にピカソもモネも、ウォーホルもあるので、情報が多すぎます。
こちらのミロは、$585,000というお値段がついていました。
今週末はFrieze Art Fair が開催されていますが、歳を取ったのか、遠いし、今期はパスして、パークアベニューのPark Avenue ArmoryでやっているTEFAF New Yorkという近代美術とインテリアにフォーカスしたアートフェアに行って来ました。
50くらいのブースがあり、だいたい2時間もあれば全体を見れる規模。
Kehinde Wiley の、Nick Caeのポートレート。
アートフェアの良いところは、価格が割とオープンなところ。
価格が壁に貼ってあることもありますし、聞けばだいたい教えてくれます。
売れたばかりだったり、ホットなアーティストだと聞いても誤魔化される場合もありますが。
この小さなウォーホル、$1.2 Millionだと、韓国のギャラリーの方が大声で言っていました。
フォンタナ($600,000)とか、マティスのプリントセットも。
このMartin Puryearのスカルプチャー、$750,000だそうです。今ガンガン価格が上がっているアーティストのひとり。
この白髪一雄、もう売れた後だったのですが、$2.2 millionだったらしいです(その価格で売れたかどうかは分かりません)。1960年、Oil on Paper。
無造作にピカソもモネも、ウォーホルもあるので、情報が多すぎます。
こちらのミロは、$585,000というお値段がついていました。
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