昨日は湿度も低く、過ごしやすいニューヨークでした。
お友達に、ブロードウェイのタダ券があるから一緒に観に行かない?っと誘われ、
タダなら…ということで行ってきました。人生二度目のブロードウェイ。
そのタイトルは、オンザタウン(On the Town)。
ニューヨークを舞台にしたミュージカルでした。少しニューヨークの観光地やタイムズスクエアのことをご存知の方でしたら、このポスターで、勘づく方もいるかもしれません。そう、ニューヨークに初めて立ち寄った水平さんたちが、時間の限られた恋を楽しむ、というストーリーラインです。(違う?)
タイムズスクエアには、この銅像も確かあって、(もしかしたら現在はないのかもしれません。事実未確認)アイビースミスというヒロインのダンサーを探すために、水平さんがニューヨーク中を探し回るのです。
わたしの友人、なんでタダだったのか最後まで教えてくれなかったのですが、なぜか前から2列目の席でした。近い。俳優さんたちの必死に歌う声も、筋肉も、オーケストラさんたちの表情まで、よーく見える席でした。びっくり。
ブロードウェイや劇に全く興味がないわたしですが、楽しめました。
しかし、何百回もショーを観ているニューヨーク出身の彼からすると、このショーはそんなに面白いものでもなかったそうです。シンプルなストーリーでわかりやすいのに。
ただ、途中でコメディ調のシーンがあって、笑いの取り方が吉本新喜劇のようだったのですが、そこがなーんか笑えなかったです。吉本新喜劇は好きで、爆笑できますが、なんかこのミュージカルでその笑いの取り方をするのがわたしには理解しにくかったです。
まあ記録までに。
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