またもdavid zwirnerへいってきました。
世界の草間彌生の個展です。
新作のスカルプチュアと、大きいペインティング。
私はもう見飽きたなーっと思ってしまったのですが、評判はいかがなのでしょうか?このメタリックなカボチャたち、なんだかおなじみのカボチャよりも重量が無さそうに見えるのはこの素材感と色でしょうか?軽い訳ないんですがね。
一昨年にもdavid zwirnerで草間が個展をやったときには、インスタレーションの部屋に長ーい行列ができていましたが、今回もインスタレーションありました。その名もThe Obliteration Room。Obliterationって日本語だと消滅とか?破壊?とかでしょうか?
入り口にて、このドットのステッカーが配られます。
そう、小さい部屋はすべて真っ白!ソファ、テーブル、冷蔵庫、何もかもが真っ白なのです。まさにObliterationの部屋?
配られたステッカーを好きなところに貼っていくという進行形のインスタレーション。
入る前に、「ギャラリー内でビデオ/写真撮影がされています」との忠告があったので、来た人たちが貼っている記録もとっている様です。
木曜の昼間に行きましたが、列は全くありませんでした。
しかし、その週の土曜日に行った友人は30分待ったそうです。
待つ価値はないかな…
体にドットステッカーを貼って、草間のようにパフォーマンスしているお客さんもいらっしゃいました。
にほんブログ村
にほんブログ村
ドットのシール、未使用でもそうでなくても、出口で回収されてしまうので、もったいぶってはいけません。貼れるだけ、好きなだけ、貼りましょう!
No comments:
Post a Comment