Wednesday, March 20, 2019

Epic Abstraction Pollock to Herrera @メトロポリタン美術館

メトロポリタン美術館の近代・現代セクションの特別展です。
この展示は、本当にオススメです。
ニューヨーク観光の一つとしても、アメリカの抽象画の歴史をさらっと見れる展示になっているので、ぜひ見て欲しい。特に、日本の具体もなぜか絡ませてくれているので、日本人にはさらに面白いはずです。



























たまたま写真に映った親子、足が長い。

まずは、ジャクソン・ポロックのあの有名なドリッピングペインティング(写真忘れました)から始まるのですが、この下の絵もポロックです。



























ポロックと同じ部屋に、あの白髪一雄も展示されています。
1958年、Untitled
白髪は、1951年に東京でポロックのドリップを見てインスパイアされ、アクションペインティングを取り入れたとのこと。





















もちろん、ロスコやバーネットニューマンもありました。
大体の大物はカバーしていました(ただリー・クラズナーとかは無かった?)。


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Tuesday, March 19, 2019

The Tale of Genji @メトロポリタン美術館

実は、半年ぶり以上メトロポリタン美術館に行っていませんでした。
理由は不明ですが、ダウンタウンのギャラリーで満たされていたのかもしれません。

行って来ましたよ。
アジアセクションでやっていた源氏物語の展示です。
紫式部が書いた、恋愛小説にまつわる美術品を集めた展示でした。




















江戸時代のエリートたちのお話だったこともあり、源氏物語モチーフものはとっても豪華。























これなんて、カルタですよ。
絵合わせ用に貝殻に細かい絵が描いてあって、360枚も貝殻を使って完成させたらしいです。これをただの遊びに使うなんて、贅沢すぎる。




























もちろん、浮世絵もありました。
歌川國芳の、源氏雲浮世画 空蝉・曽我五郎時致です。
父親を殺した人がいると思い、刀を構えて蚊帳から出てきている画。リベンジ画!


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Sunday, March 17, 2019

アジアウィーク - クリスティーズ

ニューヨークは温暖差が激しくて風邪ひきそうです。
二日前は70度あったのに、今は42度。

さて、3月13日からNYではアジアウィークです。
本日はクリスティーズのプレビューに行って来ました。
まあ、アジアは広いのですが、需要を考えるとやっぱり中国の作品中心になります。



























中国のペインティングの部屋です。勝手に、年配の大金持ち中国人ばっかりかと思っていたんですが、若い人も結構いました。
20代っぽい若めの人って、ギラギラブランド品を身につけているんですが、40代以上の中国人って、ジーパンにヨレヨレのシャツ、みたいな、身なりにあまり気にしない人多くないでしょうか。みーんなお金は持っているんだろうけど。






















日本美術部門からは、浮世絵が、大物だけ数点出ていました。
写楽の二代目小佐川常世が演じた、竹村定之進妻桜木です。
状態は良さそうでしたが、推定は$50,000 - 70,000。思ったよりも低い?




























葛飾北斎のあの有名な波の画、神奈川沖浪裏もありました。
富嶽三十六景シリーズの一つです。






















推定$200,000 - 300,000!
こちらも状態は良さそうでした。

確か去年もアジアウィークの時にクリスティーズに行ったのですが、もーっと混んでいた気がするんです。中国人で溢れかえっていた記憶は幻だったのか?
今年はそこまで混んでもなくて、ごく普通のプレビューの日でした。

不況が始まる予兆のか。爆買いもしなくなってるって聞きますよね。


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Friday, March 15, 2019

草間彌生美術館


日本滞在中、少しだけ美術に時間を割くことができました。

絶対行きたかった草間彌生美術館!
2017年に草間彌生が自分で設立した美術館です。帰国した次の日に行ってきました。
贅沢。自分の作品の保存、展示のためにこんな素敵な空間を建てられるなんて。


しかも、チケットは完全予約・定員制。
事前にウェブでチケット買ってから行ってね。

現在は1週間前くらいなら大体好きな時間にチケットを取れるので、この制度はすごく良いと思います。
特に日本に住んでいない人にとっては、限られた時間のなかで予約を立てられますからね。実際、美術館にいる人が限られているので、ゆーったり見れます。

上野の美術館たちも見習って欲しい。あんなに並べないです。

常設展ではペインティングとインスタレーションも見れます。
更に年に2回ほどは特別展をしているそうです。


























館内で写真を撮れる場所は限られているためペインティングの写真は撮れませんでした。

草間彌生が一貫して伝え続けている、世界平和と人間愛。
愛で世界を救うなんて、私は難しいと思うけど、草間彌生は戦っています。
世界平和と人間愛って、行きていく上で、どこにいても基本の基本。
愛は永遠!I can't disagree!


























平日の午後だったのですが、半分くらいは日本人じゃない人でした。
ここは観光にも、デートにも最高。

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Thursday, March 14, 2019

From A to B and Back Again - ホイットニー美術館






ホイットニー美術館で、アンディ・ウォーホルの回顧展です。

From A to B and Back Again

面白かった。なのに全然いい写真は撮っていないので、
行けない方はこのYouTubeビデオを見て欲しいです。
こんなにサラッと、色々考えて作って、
ウォーホールって大変だっただろうな。

























このブリオボックス、当時はどういう風に見られてたんだろう。
もしも一個$1000だったら買うのだろうか?
(当時いくらくらいだったかは知りませんが!ドルのインフレも考えると今のどのくらいの価値何だろう?)


























最初の最初にウォーホルを売っていた(展示していた)ギャラリーでは、誰にも相手にされず売れ残っていたとのことですが、70年代後半になると、人気は爆発、値段も高騰、というか、買いたくても売っていない状況だったそうです。

80年代にウォーホルで一儲けしてギャラリーを始めたという噂の、日本人アートディーラー(ニューヨーク拠点!)もいます。

美術って何なのか、価値って何なのか、人間の欲って何なのか、って考えさせられます。


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